暑さにはまだまだ気を付けましょう!
8月も後半に差し掛かかりました。暑い日がまだまだ続いておりますが皆さんお元気でお過ごしでしょうか?
新宿マッサージ「全身ほぐし整処ゆるり新宿店」は東京の西新宿のど真ん中にお店を構えていますが
そんな都会でも蝉の鳴き声が毎日聞こえてきます! 蝉の鳴き声を聞くとさらに暑さを感じてしまいます( ;∀;)
先の天気予報を見てみても30度を超える日がまだまだ続きそうで、暑さ対策も気を抜いてはいけないですねー
総務省の調べによると、8月10日~8月16日の期間、全国での熱中症による搬送者は12,804人にのぼったそうです。
その中で熱中症でお亡くなりになった方の人数が30人もいるそうです。
コロナがまだまだ終息する気配がないなか、私達の普段の生活様式も随分変わってきました。
外出時はマスク着用が常識になっています。
こんな真夏に毎日マスクを着用することなんて今まで生きてきたなかで経験がなかったと思いますが、コロナの影響で暑くなる夏前からマスクを着用する習慣化がされてきているので、外にいる時はこの暑い時期にもほとんどの人がマスクを着けている状態です。
でも、熱中症対策の視点からみると、常時着用する必要はないですよね。
外にいる時にまわりに人がいなく、またいたとしてもソーシャルディスタンスが確保できているのであれば
逆にマスクを外した方がよいです。
マスクを着けている時とそうでない時では身体の状態がかわってきます。
マスク着用時は心拍数、呼吸数、血中の二酸化炭素の濃度が上昇し、マスクをつけていない時と比較すると
熱中症にかかりやすい状態にあります。
熱中症は暑さなどにより、体温の調節機能がうまく働かなくなり体内に熱がこもってしまう症状です。
重症化すると意識を失ったり、最悪命にかかわってくるこわいものです。
暑い時期は無理をせず、普段からの熱中症の予防や対策が必要となってきます。
熱中症は室内にいる時でもかかってしまいますので、空調を上手に活用するのも対策のひとつです。
今はコロナで部屋の換気が必要ですが、うまく換気をしながら空調の温度調節をしましょう!
また当然ですが、水分補給も大事です! 水分補給のポイントは「こまめに摂る」ということが大事になってきます。飲み物としてはスポーツドリンクや経口補水液が好ましいです。
水を一気にがぶ飲みする行為は血液中の塩分濃度を下げてしまいますのでやめましょう!
あとはやはり日頃から健康づくりが重要です。軽く汗をかくぐらいの軽い運動をして普段から身体を動かしておいて体力をつくっておくのも大切です!
そして疲れたと感じている時はやはり「マッサージ」をおすすめします!
血流がよくなり自律神経も整いますのでお身体にはとてもいいですねー!(^^)!
暑い日も寒い日も雨の日も風の日も新宿マッサージ「全身ほぐし整処ゆるり新宿店」は毎日元気に営業中です!
コロナ対策も万全ですのでぜひご予約を!(^^)!
坐骨神経痛のマッサージ
坐骨神経痛の症状でお困りのお客様のご来店、
とても多いですね。
こんにちは! 新宿マッサージ「全身ほぐし整処ゆるり新宿店」です!(^^)!
坐骨神経は腰の周辺から爪先まで伸びています。
神経というと細いイメージがありますが、坐骨神経は例えると小指くらいの太さがあります。
人体において最も太くて長い神経というのもあり、なんらかが悪さをしやすいことが多いです。
「そのなんらかとは?」筋肉です!!
その根っこである神経痛の根本は臀部になります。
☆臀部とは
おしりの筋肉にはアウターマッスルである
(大臀筋、中臀筋、小殿筋)と
インナーマッスルである(深層外旋六筋)があります。
〇大臀筋
単一筋として人体で最も大きな筋肉です。臀部を形成しているうち最も表層部にあります。
起始:骨盤の外側面
停止:大腿骨の外側
〇中臀筋
股関節を動かす代表的な筋肉です。大臀筋より内側にあります。
起始:骨盤の外側面
停止:大腿骨の外側
〇小臀筋
中臀筋よりさらに奥にあり、比較的小さな筋肉です。
起始:骨盤の外側面
停止:大腿骨の外側
〇深層外旋六筋
梨状筋、上双子筋、下双子筋、内閉鎖筋、外閉鎖筋、大腿方形筋
これらの筋肉は股関節のインナーマッスルとも呼ばれています。
全身ほぐし整処ゆるり新宿店は、坐骨神経痛の症状でお悩みのお客様に対して
まずは、足裏をしっかりと緩めていきます。施術をしながらふくらはぎなど「日常で足がつりやすいところがないかどうかを確認してその部分を徹底して緩めていきます。
また「股関節まわりの柔軟性を高める屈曲」などのストレッチも取り入れています!!
痛気持ちいい感覚で施術が終わったあとにはスッキリしてきます。
さらに、「ハムストリング」もしっかりもみほぐします!!
☆ハムストリングとは
人間の下肢後面を作る筋肉の総称です。
「大腿二頭筋」「半腱様筋」「半膜様筋」の3種類の筋肉をまとめてハムストリングとよびます。
坐骨神経痛の他に、このハムストリングが硬くなってしまうと日常生活で多い、立ったり座ったりする時に
腰痛をはじめとした身体の不調の原因にも繋がります。腰痛持ちの方のほとんどがこのハムストリングが硬くなっていることが多いです。
お客様によってお体の症状は様々だと思います。坐骨神経痛でお困りの方はマッサージ前にご遠慮なく
スタッフにお申し付けください!!
坐骨神経痛のマッサージ
西新宿1丁目のプラザ通り沿いにある新宿マッサージ「全身ほぐし整処ゆるり新宿店です」!!
坐骨神経痛でお困りのお客様には様々な角度から筋肉をもみほぐしてマッサージをしております!(^^)!
~マッサージのポイント~
☆中殿筋
おしりの筋肉の深部にある筋肉で身体を支える意味でも比較的緊張状態が続きやすい場所です。
圧を加えると不快部分にこりを感じ、痛気持ちよさを感じるポイントです。
☆ハムストリングス
太ももの裏側にある筋肉でとても坐骨神経による影響を受けやすいところです。
すごい突っ張りを感じやすいポイントに対してはストレッチをするよりももみほぐすほうが身体が楽になる人が
多いポイントです。
☆股関節周辺
人体の中で一番大きな関節なのですが細かな動きもするために様々な筋肉が付着している部分でもあります。
マッサージをするにはコツがいる場所ですが、ベテランの施術者ですとばっちりケアをしてくれるはずです。
☆ふくらはぎ
足がつりやすいなどの症状が出る人や足に冷えを感じるのであればマストなポイントになります。触られた瞬間は痛みを感じやすいかもしれませんが、ほぐれると本来の柔らかさに戻り、歩きやすさを実感してもらえるポイントです。
☆足の裏
クッション性の高い構造をしている足部。クッションが悪くなるともちろんのこと腰への悪影響を及ぼしやすくなってしまいます。グッと圧を加えると飛び上がるような感じになる人も多いですが、その後は非常にスッキリとした感じになれるポイントです。
新宿マッサージ「全身ほぐし整処ゆるり新宿店」のスタッフは非常に厳しい施術研修を全てのスタッフが受けており、認定試験に合格しないとお店に立ってお客様のお身体を触れないようになっております。
何度も認定試験に落ちる人もいます( ;∀;)
でもこれはお客様のためでもあり、施術者本人のためでもあります。
自分で言うのもなんですが、お客様からは「ここのスタッフは誰が担当しても上手で安心できるよ!あたり外れがないよね!」
というお言葉をよく頂きます!(^^)!
坐骨神経痛でお悩みのお客様は是非当店のもみほぐし、マッサージをお試しください!!
元気に営業しております!!
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坐骨神経痛
坐骨神経痛の予防と対策
毎日雨の日が続いています。今月は大雨の影響によりいろんな地域で災害が発生しております。
まだまだ大雨の続く地域もあります。緊急速報などは早めにチェックをし災害には備えが必要ですね。
早く梅雨明けの日がきて欲しいです。
平日も週末も朝11時から夜23時まで毎日元気に営業している、新宿マッサージ、西新宿のマッサージでお馴染みの
「全身ほぐし整処ゆるり新宿店」です!!
前回のブログでは坐骨神経痛の症状や原因についてご紹介しましたが、今回は坐骨神経痛の予防や改善方法について書いていきたいと思います。
~坐骨神経痛の予防や改善方法~
☆柔軟性をキープするためのストレッチ
筋肉が硬直して坐骨神経痛の症状が増すこともあります。
ストレッチをすることにより筋肉の緊張が和らぎ血流の循環もよくなります。
坐骨神経がとおっているお尻の筋肉「梨状筋」を伸ばすと効果的です。
☆正しい姿勢を保つようにする
坐骨神経痛は腰の負担によって起こることが多いので、デスクワークが多い方は腰に負担がかからない
椅子に座ってお仕事をすることをおすすめします。
また、椅子に座っている時に足を組む癖のある方がいますが、足を組んだ状態で座っていると
お尻に均一に体重が乗らないので足を組まないように座る習慣づけが必要です。
☆冷えの防止
寒さによって生じる筋肉の緊張は神経痛によって起こる筋肉の緊張をさらに悪化させます。
お風呂に入る時はシャワーだけで済ませるのではなく、しっかりと湯舟に浸かって身体を温めましょう!
半身浴がおススメです!
☆肥満には注意が必要
おなか周りの贅肉により腰や背骨を支える筋肉の負担が増えます。
神経はひとつひとつの骨の間から出ているので、そういったところへの悪影響もでてきます。
普段日頃から適度な運動や食事制限などで肥満体型にならないように心がけましょう!
☆筋肉を鍛える
背筋、腹筋を鍛えることが坐骨神経痛の痛みの緩和にもなります。
骨盤まわりの筋肉やももの裏側(ハムストリングス)、大腿四頭筋などの筋肉もバランスよく鍛える。
上記のどれも、それほど難しいことではないので、普段からコツコツとやっていくことが重要です。
今回は坐骨神経痛の予防策や改善方法についてでした。
次回は坐骨神経痛の時のマッサージのやり方、方法などについてご案内していきます。
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坐骨神経痛
坐骨神経痛でのご来店
お辛い時にいつでもお客様がご来店できるように年中無休で毎日元気に営業している
毎日お客様のお身体をマッサージしていますと、人それぞれ様々なお辛い症状をお持ちのお客様がいらっしゃることに気づかされます。
肩こり、腰痛、背中の痛み、首のコリ、脚の疲れ、お尻の疲れなどいろいろです!
中でも最近「坐骨神経痛」の症状をお持ちでご来店されるお客様が多くなってきています。
坐骨神経痛という言葉はよく耳にすると思いますが、今日はこの症状や原因について書いていこうと思います!
~坐骨神経痛とは~
坐骨神経とは、腰からおしり、太ももの後ろ側、下肢、足の裏につながっている
「人体の中で最も太い神経」です。
その太い神経が何かしらの原因によって圧迫されたり、刺激を受けたりすると「痛み」や「しびれ」「麻痺」
「だるさ」などの症状があらわれます。
この坐骨神経痛ですが、病気の名前ではなくて症状を表す言葉として使用されています。
頭痛や腹痛のような感じですね。
坐骨神経痛は神経のトラブルなので、「だるさ」や「痛み」「しびれ」という症状だけでなく
「力の入りづらさ」などの症状も出てきます。
~坐骨神経痛の原因~
腰椎に異常が起こることによって「痛み」「しびれ」「麻痺」「だるさ」などの症状があらわれます。
これらを引き起こすものとしては
「脊柱管狭窄症」、「腰部椎間板ヘルニア」「梨状筋症候群」「脊柱や骨盤内における腫瘍」などがあります。
具体的な症状は、おしりから下肢までに痛みを感じたり、長時間、立ったまま、座ったままという姿勢がが痛みによって困難になったり、腰を反らすと下肢に痛みを生じてしまったりします。
このような辛い坐骨神経痛は加齢によるものから、普段あまり身体を動かす習慣の少ないデスクワークのお仕事を
されている方とかに多く見られます。日頃の運動不足が原因になっているということですね。
逆に、「過度の運動」をしたりする場合にも症状が出たりします。
今回は「坐骨神経痛」とは?というのと、その症状や原因についての内容でした。
次回は「予防や改善方法」についてご案内していきたいと思います!!
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